No Mind, Never Matter

仕事中の暇な時間に書きます。

 

ほんとに今週やる事ないなー。

ほとんどブログ書いてる。でもブログって全然アクセス無いんだね。

別にキャッチーでも面白くもない記事だからしょうがないか。。

 

最近結構ショックな事があった。というか今週。

BIGBANGのスンリさんという人が引退してしまったのだ。

自分は数年前にBIGBANGからKPOPにはまり、ライブとかも結構行っていた。

そのBIGBANGの中でも特にスンペンだった。(スンリが推しメンという事。Kポッパーの間ではファンの事をペンという。)

最近はスンリ以外のメンバーは兵役に行ってしまっており、BIGBANG自体からやや心が離れ気味だったのだがかなりショックを受けた。

なぜかというと彼が単に引退したのではなく、様々な犯罪に関与している疑いがあるという事で韓国内で大問題、大バッシングになっておりその責を負う形で辞める事になったからだ。

しかもその疑惑の一つが、女性を盗撮した動画を共有するカトク(LINEみたいなもの。韓国では主流)のグループチャットのメンバーに名前があったというのだ…。

彼自身が動画を共有していたわけではないが、ここまで書いただけでその行為の劣悪さに吐き気がして戦慄する。

日本は性犯罪を軽く見る国として悪名高いからか、日本のファンは彼の犯罪行為よりはBIGBANGを辞めてしまう事に驚き抗議している声が多い。

韓国では反対に擁護の声はほぼなく、引退して終わりだと思うな的な意見の方が多い。

もう彼一人の問題というよりは社会的な問題になっている。

脱税や性接待などの権力にまつわる暗部も芋づる式に出てきているからだ。

 

彼はかなり有名なグループの一員でそれも世界的に人気の部類に入る。

もちろんお金に困っていたわけでもないだろうし、彼らの人気のおかげで所属事務所が大企業になったくらいだ。

その彼がなぜ性接待を“する”側になったのか、彼をもっと上に、もっと権力をとそこまで駆り立てたものは何だったのか。

それは“悔しさ”だったのではないかと思う。

BIGBANGのメンバーの中で彼は一番才能が無くて人気が無いというのが一般的な評価だった。(私はそうは思わないけど)

韓国では日本以上に年功序列が重んじられるが、一つのコミュニティの中でマンネ(末っ子)というのはそういったポジションに追いやられる事が多い。年長者に可愛がられるキャラクターというのを確立し人気が出る場合もあるが彼はそういう気質でもなかったし、グループ自体もアイドルアイドルした感じでもなかった為なんとなく軽んじられるポジションになっていっていた。

芸能界で今後も生き残っていくために何を武器にするかという部分で彼は悩んでいたようだった。

ドラマに出たりソロ活動等もしていたが、最近の方向性としてはコメディアン的要素を全面に出してアイドルやアーティストという感じよりはバラエティタレントとしてやっていこうとしている様だった。日本に一人で来て活動していた事もある。

その甲斐あってか世間ではうるさくて明るいお調子者のキャラクターのように思われていたが、私はなんか無理している感があって痛々しく感じる事もあった。

私は彼の仮面の隙からたまに見える素の表情が好きだった。外見が好みとか音楽性よりも、世間に見せているキャラと全く違う繊細なものを内面に持っていると感じたのがファンになった理由だったと思う。

そして彼はタレント業と並行して多角的な事業に乗り出した。

タレントがビジネスを始める事は珍しい事ではないが、彼の場合片手間にやるというよりは本業に迫る勢いでのめり込んでいっているようだった。

SNSではどこかの大富豪とかなんとかの社長とか、そういうよくわからないけど金持ちなんだろう的な人達がよく出てきた。

芸能界×ビジネスなんて魑魅魍魎がわんさか湧いてきそうな組み合わせで、まさに彼の周りもそんな感じなんだろうなと薄々思った。

その後クラブや飲食店など経営を広げていたようで、無視されたような扱いだった事務所の社長にも認められ始めた。

去年の12月の彼の誕生日には、初めて事務所の社長に誕生日を祝ってもらえたと結構マジ泣きしてる動画がアップされた。

どれだけ事務所内で肩身が狭かったんだろうと同情した。

そして今までなかなか成功できなかった音楽面でもソロで結果を出し、TV出演も増え始めた矢先。

今回の問題が勃発した。

事の発端は経営していたクラブでの暴行事件だったが、そこからあれよあれよという間に色々な疑惑が明るみにでて、彼の交友関係の中にクズみたいな奴がいる事も発覚した。

私は嫌いとか失望とかいう感覚は無く、心配の気持ちが大きいのが本音だ

1年ほど前に、彼と同期くらいにデビューしたSHINEEのジョンヒョンの事を思い出した。韓国は芸能人が自ら死を選ぶ事がとても多い。

もう今はBIGBANGとかもうどうでもいいから、自分の事を一番に考えて乗り越えてくれ、と思っている。

ただ日本の世論はBIGBANGを辞めないでみたいな意見ばっかりだ。

ジョンヒョンが自死した時は、死ぬくらいならSHINEE辞めてもよかったのに。とつぶやく人が多かったが、今回の件を見て死なないと出てこない意見なんだろうなと思った。

 

ただ今思うのは、彼の行く道はそっちではなかったんだろうって事だ。

“成功者として世間に認められれば自分をバカにしたやつらを見返してやれる。”頭ではそう考えてビジネスとか人脈づくりとか頑張ってきたんだろうけど、心の奥底ではそんな事したくなかったんじゃないかと思う。

彼は単に音楽やダンスが好きな一人の青年であって、ただその事で認められたっかただけなんじゃないかと。

頭で考えてる計画と心の奥底で思っている事が乖離している場合、何らかの事情で計画を進める事ができなくなる時がある、と最近思う。

心の奥底って自分ではよく分からない事が多いから、「なんで上手くいかないんだ、何を間違えたんだろう」とか思うけど、無意識に自分で自分にストッパーをかけているんじゃないかと思うのだ。

人生は選択の連続で、偶然のように見えた事でも必然である事が多いと私は思っている。

彼が兵役に行く直前というこのタイミングで起きた事も何か意味があるんじゃないかと思う。

兵役に行くという事はキャリアに2年のブランクが空くという事であり、ある意味ゼロスタートに戻れるという事でもある。

心のどこかで彼は、何もかも壊してゼロに戻る事を望んでいたんじゃないかと思ってしまうのだ。

 

これからしばらくは厳しい期間が続くと思う。

でもこれを乗り越えたら、「ここに立つ為にあの事があったのか」ていう瞬間がきっとやってくると思う。

その時までなんとか頑張ってほしい。

陰ながら応援している。

アパレルなぁー

ブログを書きながら仕事していたら、めちゃくちゃ簡単なコピペ作業で2回もミスした。

やっぱりいくら暇で簡単な仕事でもながら作業はダメだな。

ていってまた書いてるけど。

 

昼休憩が終わって今かなりの眠気を感じている。

今の会社はコーヒー飲み放題なのでコーヒーを淹れてきた。

こういうのもホワイト企業だよなーと思う。(ちょろい)

今までの会社は業績悪かったらウォーターサーバー撤去されたり、社長だけコーヒー飲み放題(社員が社長の為に好きな豆を買ってきて常に飲めるように作っておいてた)とかで、やっぱりその他の部分も(深夜までサビ残パワハラ、セクハラなどなど)色々とブラックだった。

1社は労基にも訴えられてた。

周りの友達はアパレルとかじゃない普通の大企業勤務が多かったので、話聞いてもらう度に絶句していた。

「その会社おかしすぎる」と。

飲食や福祉もひどそうだが、なんでアパレルにはこんなにおかしい人というか前時代的な人が多いんだろうと考えた。

一昔前は華やかそうに見えて志望者が多かったからだろうか?

ウシジマくんとかでもあったけど一部ヤ〇ザ系の人らとつながりのある経営者がいたから?斜陽産業だから?

やはり賃金が低く比較的学歴職歴関係なく採用されやすいからだろうか。イコールブルーカラー寄りの人が多くなり、根性論等体育会系的精神で上に上がっていく人しか生き残れなくなる。

アパレルで本社職になるのは結構狭き門で、新卒はほぼ採用されない。

デザイナーやパタンナー等専門職であれば多少あるかなくらい。それでも最初からブランドに入るのは難しくて、OEMメーカー等に就職することが多い。

だからどんな学歴でも最初は販売からのスタートになる。

ここでつまづく人が多い。給料が低いわりに立ち仕事できついし、制服があるところ以外はだいたいその店の新作を買って着ないといけない。

しかもそれを長年耐えて店長くらいまで昇格したとしても本社で企画系職種になれるのは一握りだ。

アパレルはかなり需要予測が難しいジャンルで単に数字だけ追っていても売り上げを上げることはできない。

財務系の分析能力に加えて、トレンドを察知する能力、マーケティングセンスなどもかなり重要だ。

前年売り上げの良かったカテゴリもトレンドが変わる(またはマーケットに十分にいきわたる)とガクッと売り上げが落ちるし、気候によってもかなり左右される。

またユニクロの台頭によりベーシックと呼ばれるシンプルで流行り廃りの影響を受けにくいカテゴリが価格破壊されシェアを完全に奪われた為、よりトレンドをキャッチする能力が求められている。

マストレンドはGUやZARA、SC系ブランド等飽和状態という程選択肢があり、こちらも結局は価格競争になってしまう。

だから今狙えるとしたら、最初のブログにも書いたけど付加価値を高めて“高感度な人々”に支持されるブランドになるしかない。

“高感度な人々”は「このブランド最近可愛くないな(out of trend)」と思ったらすぐに支持をやめる為、常に感覚をアップデートし、その人たちの好む商品を適正な価格で過供給にならないようにコントロールし、利益を上げ続けていかないといけない。

そういった感覚を持った人がアパレルでは企画のトップ(MD)にいないと売り上げが上がっていかないが、経営センスとファッションセンスを兼ね備えた人なんてなかなかいないし、いたとしても販売員時代や本社で変な上司につぶされたりしてしまう。

あとファッションセンスって目に見えないから実績があってもその人の感覚が今の時代と合ってないっていう事も多い。

今の感覚を持っている人かどうかっていうのを見極めるのも難しいしね。

私の職種はそのMD、いわゆるマーチャンダイザーなわけなのだが、また国内ブランドのMDとして働くことにわくわくもしているが正直ビビってもいる。

今までみたいに潰れてしまったらどうしようとか…売上を上げられるのかとか。

他の業界とかも受けてみたりしたが年齢とキャリア的にか、やっぱりこの道に戻る事になった。

前のポストにも書いたけど、先入観を持ち過ぎず一歩引いた広い視点を持ち、自信を持ってチャレンジしていきたいとは思っている。

あと自分を追い詰め過ぎないように…。

人生全部遊びで暇つぶしだってある程度肩の力を抜いてた

先入観とか。

 

今日もやる事一瞬で終わりそうなので朝から書いている。

昨日ブログを始めてみて仕事中のイライラが結構減ったし。ネットサーフィンより精神的にいい気がする。

周りに人がいないともっと心置きなく文章を打てるんだけど。

 

SNSなど見ているとみんな忙しくて時間無い時間無いって感じだけど、自分は仕事中もプライベートも暇でこれでいいのか感がすごい。

多分転職したら仕事中こんなに暇になる事はない、というか人数がかなり少ない部署らしいので残業必至だろうし(しかも結構多め)忙しくなるんだろうとは思う。

忙しくなったらなったで嫌になるんだろうな。外出が多くても嫌になるし、なさ過ぎても嫌になる。

仕事だけじゃなくて、色々な物事において真に心地よいバランスってあるんだろうか。

 

私は今まで「今全部がうまくいってて全部に満足!」みたいになった事がない。

というか、「だいたい全部うまくいってない。」という風に感じている事が多い。

しかし最近そういう風に感じているのはネガティブ要素の方にフォーカスしすぎているからではないか?と思うようになった。

よくよく考えてみるとだいたい1つの大きい悩みが生活全部に影響する、というか自分の生活全般の気分に影響している。

人はポジティブな事よりネガティブな事にフォーカスしやすいようにできているらしい。

生物として危機回避する為には正しい本能であるとはいえるが、これが幸福感を感じにくくしている様なのだ。

だから意識してポジティブにフォーカスする事が大切だと。

これはポジティブシンキングなのではないか?と思うが、ネガティブな事を無理やりポジティブに変換するのではなく、ネガティブな事を考えているなーと気づく事が大事なのだ。つまりネガティブな想起に没入してしまって感情的になっている自分を一歩引いて眺めるという事だ。

これはやろうとすると結構難しい。

というかだいたいの時間において、何かに夢中になったり集中している時以外は人って思考の檻でぐるぐるしているだけなんだなと気づく。

だから、こういう視点を持とうとすることだけでもかなり進歩なんだと思う。大体の人はぐるぐるしたままで死んでいく。

 

自分の思考と実際の出来事を切り分けるのも難しい。

例えば私がこのブログを仕事中に書いていて、横の人がちらっと私の方を見たとする。

“ブログ書いてるの見られた!?”と私は思う。

その後何回かそういった気配を感じると、私は“絶対ブログ書いてるのバレたし、何してるんだコイツって思われた…。もうブログ書けない”と思う。

でも実際はその人は私なんか見ておらず、私の向こう側にある窓を“寒いから窓閉めてくんないかなー”と見ていたかもしれないし、“こいつまだこのキーボード使ってんのかよ。これ打つ時うるさいんだよね”とキーボードを見ただけかもしれない。

でも私は自分の思考によってその人の行動を断定し、行動にまでそれを影響させた。

もっというと別に横の人は上司でも何でもないし、バレてたとしても自分への影響度はかなり少ないレベルなのにだ。

しかも特に日本ではこういった非言語コミュニケーションを“空気読む”という言葉で推奨している節があるから、思考の中に閉じ込められて身動きできなくなっている人も多い気がする。

思い込みや先入観といったものが自分の人生や可能性を狭めていっているのだ。

年をとって思い込み等が増え、それを疑う事のできる”知恵“を身につけないと老害と呼ばれる事になる。

でも年をとっていろんな経験をしていくとそういったものを捨てる、疑うのが難しくなっていく。

自分は正しい人生を送ってきた、選択をしてきたと思いたいからだ。

だから最近は先人の知恵に学びすぎるのはどうなんだろうと思う。

もし私に子供ができたら、私の言う事をすべて正しいと思わないでほしいと伝えたい。

自分の考えや判断さえも疑ってほしいと。

付加価値とか。

まだ暇なので2投目を書いてみようかと思う。

今の自分の仕事は週5勤務の一日8時間労働イコール最低でも40時間の勤務が義務なのだが、ミニマムの業務内容だと1日で終わってしまう。

なのでものすごくゆっくり一つの業務をやるか、別にやらなくてもいいことをちまちまやってみたりする事で時間をつぶすのが週4日になる。

プラスオンの業務を頼まれれば少し時間は潰れるが、めんどくさいやつでもだいたい1日あれば終わる。

暇なのが苦痛で仕事を増やしてほしいと言ってみた事もあったが、増やす話はあったものの立ち消えになった。

たぶん“派遣”だからだと思う。今の会社(部署)では良くも悪くも責任のある仕事は派遣には回ってこない。

まぁ冷静に考えたら当たり前の事かなとも思うし、逆の方が嫌がる人も多いんだろうとは思う。

 

それで、だいたい給料が最低でも月30万くらいだから40以上派遣先は派遣会社に払っているんだろうと思う。

すげームダな経費だなと思う。週報作ったりするだけの為に年間500万くらい払ってるって…

まぁ自分は会社経営とかしたことないし、会社ってそんなもんなのかもしれないが、そんなに売り上げがいいわけでもないブランドにアシスタントが5人もいるって国内のブランドでは考えられないかもと思う。

やっぱりラグジュアリーって利益率がハンパないからこんな事ができるんだろうか。

ほんと最近すごく思うけど、商売において付加価値って一番重要だし、それが高ければ高いほど売りやすくなる。

ロイヤリティが発生しやすくなるからだ。

正直ラグジュアリーブランドを買っている人たちはその商品の実際の価値(品質とかデザインとか)よりも付加価値(イメージとかステータスとか)に対してお金を払っている気がする。

今の会社に入ってびっくりしたのが、価格に対する商品の質の低さだからだ…。

今までの自分の散財遍歴で考えても高いものが必ずしも品質が良いかというとそういうわけでもなかった。

単にそういう戦略のブランドだったという事なんだろう。

 

誰にも会わない、見せない時、もっと言うと世界に自分ひとりだったら、それでもオシャレな恰好がしたいという人はかなり少ないと思う。

周りの人間にオシャレだなと思われたいからブランド物を買ったり、着心地や耐久性以外の面以外が重要になってくる。

で、世の中に「今これがオシャレだ!こういうのが着たい!」って独自の観点で自信を持って判断できる人って少なくて、「今ってどんなんがオシャレなの?何着たらいいの?」って人の方が多いから、いかに多くの人が「これがオシャレ」って思っているかが重要。てかそう思わせるか。

ブランドごとに目指しているポジションは違うから、モードって思われたい人はこのブランド着てたら間違いない、とか港区女子(死語か?)になるにはこのブランド、とかわかりやすくなりたいイメージを発信していかに多くの人を巻き込めるかがマーケティングになるんだろうなぁ。知らんけど。

 

そういうイメージが明確で共感者が多いほどブランド力が増し、付加価値が高くなる。

次のブランドでは付加価値を高める事に注力したいし、新しいことを試していきたいなぁと思う。

 

ぜんぜんまとまりなさすぎだけど、もう帰るからこれで終わりにする。

はじめまして。

仕事中暇すぎてなんとなくばれないように暇つぶしするためにこのブログを始めることにする。

いつまで続くかわからないけど。

 

ネットサーフィンはほぼバレバレだし(でもまぁやってるが)、仕事っぽく文章打てていいかなと。

ただ自分の仕事はエクセルとかパワポでの資料作成がほとんどなので、文字ばかり打ってるとあやしいかもしれない。

メール作成もほとんどないような仕事なのだ。

 

私は都内で派遣社員をしている。

外資アパレルだ。

国内アパレルで社員で働いてたがブラックさに心が折れ、派遣に避難した。

派遣先は今まで働いてきた会社とはやっぱり違う。

体育会系的な雰囲気は微塵もないし、販売から上がってきたような人もほとんどいない。

でも代わりに一体感が希薄で皆淡々と仕事をしている感じ。

あと本国から商品を買って販売するだけなので、もちろんだが社内にクリエイティブな職種の人はいない。

プレスルームにサンプルはあるが、オフィスにはほとんど商品はない。

今まで社内にサンプル等が溢れかえっていた職場ばかりだったので、“普通の会社”感に戸惑った。

仕事内容も人とのやりとりや会議の参加等もほとんど無く、ひたすらもくもくとエクセル、エクセル、エクセル。

同僚も仲良くなれるような人ができず、社員とは壁がある感じで、働いて1年くらいだが一切なじめていない。

今まで死ぬほど嫌だった長時間のサビ残や怒鳴り散らす上司もおらず、環境的には快適なはずなのに、今までで一番病んだ。

人との関わりやつながりが無い事がこんなに辛いなんてって感じだ。

あとこの年で独身で派遣社員っていう事に対して劣等感をものすごく感じていた。すごく落ちぶれた感じがしていた。

職場で孤立しているのも、見下されているからじゃ?とか被害妄想気味に思っていた。

 

で、重い腰をあげてもう一度正社員にカムバックするべく就活する事にした。

12月頃に始めて年末年始の休暇があったのと仕事しながらだった(今回受けたところは全部断固として6時以降の面接を組んでくれなかったので休みとるしかなかった)ので長くかかったが2月に内定が出た。

しかも3社受けたうち2社内定が出たのだ。(まぁ第一志望は落ちてしまったのだけど)

派遣する前も4社くらい受けたのだがほぼ1次で落とされたのに、とびっくりした。年だけ食ってスキルはほぼ変わってないのに。

で、あと1か月で今の職場を辞める。

でも今暇なのは辞めるからではなくて元々職域が狭くルーティンが少ないからなのだ。

なんか書きたい事がいっぱい出てきそうだが長すぎるのもどうかと思ったのでとりあえず初回のブログはこれくらいで終わってみようと思う。